Customizable UI Replacer SE 導入方法
5月のセールでSKYRIM SE を購入し、今更ながら初めてプレイしはじめました。
スカイリムと言えばMODゲーで有名らしく、Vanillaでプレイする気はさらさらなく始めからゴリゴリにMOD入れていきました。
Customizable UI Replacer SE 導入につまずく方
基本的にMO2(MOD管理ツール)を使えば特に不具合なくプレイ可能です。
ですが、UI関係で導入に手こずった場面がありましたので備忘録として書きます。
いつか再構築するかもなので。
MOD導入は自己責任です。必ずバックアップを取ってからやりましょう。
一応、自分のPCスペックは
CPU: CORE-i3 12100F
MEM: 16GB
GPU: RX6500XT
SSD: NVMe 1TB
ミドルローくらいのスペックです。
Customizable UI Replacer SE
skyrimspecialedition.2game.info
名前の通りUIをいい感じに変えてくれるMODです。
データベースでもNEXUSでも導入が上手くいかないコメントが多いです。
自分も案の定つっかえました。
色々試して上手くいった方法を書いときます。
ちなみにskyHUDで導入してます。
Less Intrusive HUD II SEは試してないので分かりかねますが、こっちの方が不具合は少ない様です。
インストール順
導入手順がYouTubeに掲載されているので、動画に表示されている通りにMODをインストールする。
インストール済みなら順番を同じにする。
(自分はさらに動画にある通りに一番下に持ってきました。)
- FileAccess Interface for Skyrim SE Scripts - FISSES
- Immersive HUD - iHUD Special Edition
- skyUI
- A Matter of Time - A HUD clock widget
- Widget Mod - SSE Port
- skyHUD
この順番でインストールします。
注意点
そしてここでの注意点ですが 5.Widget Mod - SSE Port をインストールするとプラグインがeslとespの2つあり、両方が有効になっています。
このままだと上手くいきませんのでどちらかをチェックを外し無効にします。
どちらかと言われると迷うかもしれませんので一応書いておきますが、自分はeslを無効にしました。
次にLOOTも実行しておきましょう。
この時点で一度ゲームを起動します。
最悪の場合も考えてニューゲームか、消してもいいセーブデータでロードするのがいいかもしれません。
自分はskyHUDでオブリビオンをインストールしてます。
ゲームが起動して各UIが表示されてれば問題ありません。
表示位置がめちゃくちゃだと思いますが、表示されてれば問題ないです。
次にMCMの読み込みを待ちます。1分くらいはかかると思います。
特にいじる必要はないですが。
MCMを見てWidget Modが1つだけの表示ならOKです。
セーブしてゲームを終了します。
次に、Customizable UI Replacer SEをインストールします。
プリセット:メインプリセット
フォント:Vanilla
アイコン:メインアイコン
敵レベル:使用しない
この設定でインストールします。
ゲームを起動し、MCMが読み込まれたら、MCM画面で
この2つのプリセットを順番にロードします。
これでUIが正常な位置で表示されるはずです。
フルHD環境でない場合は表示位置がズレます。
そこはskyhudテキストファイルでの調整が必要になります。
自分はデフォルトで何もいじらずに使ってます。
最初に導入に失敗して、Widget Modの表示がおかしかったり、インタラクトの表示が画面右端によったりと散々だったので。
ですがデフォルトでかなり見やすいのでおすすめです。
最後にインタラクトキーが表示されない場合について
自分は完全デフォルト設定なのですが、インタラクトキーが非表示になりました。
インタラクトキーというのはドアの前に立つと表示される
「E」開ける
スカイリム
このEが表示されない状態です。
誰も言及してない(NEXUSで一人だけいました)ので気にならないのか、おま環なのかもしれませんが一応書いておきます。
MO2の場合で書きます。
C:\Modding\MO2\mods\Customizable UI Replacer SkyHUD SE\interface\skyhud
この中にskyhudテキストファイルが入ってます。
これをメモ帳で開き
[Gameplay]
bHideActivateButton=1
bHideStealthText=1
bHideStealthMeter=0
uPersistentMeter=1
という記述がはじめの方にありますので、
bHideActivateButton=0 に変更します。
これでインタラクトキーが表示されるようになりました。
ちなみに、クロスヘアがドットに変わっているので元の十字矢印に戻したい場合は、
上記の少し下に
bDotCrosshair=1
の記述がありますので、これも0に変えます。
以上です。