バトロワに疲れたので田舎郵便配達ゲー「Lake」をプレイ
戦いに疲れた・・・
血で血を洗う戦いを日々過ごしていましたが少々疲れました(;^ω^)
癒しを求めて最近発売された人気の郵便配達ゲー「Lake」をプレイ。
時代は1986年。主人公が地元に休暇で帰ってくるところから始まります。
1986年ってのいうのが自分に刺さりました。生まれ年なので。
まずは設定から
言語設定くらいで大丈夫だと思いますが、無駄に高リフレッシュレート対応ですねw
こういうゲームは60Hzでちょうどいいと思います。
思ったより豊富な言語対応なようです。
ちゃんと日本語あって良かった(^▽^)
音声と字幕みたいな項目は無かったですが、プレイしてみると
ちゃんと字幕が日本語で音声は英語でした。
こういう作品は雰囲気が大事ですから、ちゃんと英語で聞きたかったので嬉しいですね。
さっそく地元に帰り仕事がはじまる訳ですが、、、
仕事は単純、でもその先に
郵便物はポストへ届ける。
小包、宅配物は手渡しか、留守なら玄関先に置いていく。
ほんとこれだけ(笑)
本当に郵便配達ゲーです。
「Lake」の名の通り、大きな湖がど真ん中にある町が舞台。
1日のリストを貰い、すべて配達していく事でストーリーが進んでいきます。
もちろんただ配達するだけじゃなくて、地元の人たちとの触れ合いが重要なポイント。
会話での選択肢はけっこうあります。
でも「間違った」選択はないです。これは「正解」を探すゲームではないですから。
あなたの直感で自分ならこう話すという会話をしましょう。
対面時の挨拶からすでに選択が始まっている!
みなさんも迷ったりしません?数年ぶりに会った知り合いとの挨拶ですよ。
田舎に帰った時の温かい会話。なんか和みます。
都会から来るとやたらと話したがる人もいますよねw
意外と若い女の子もいる様です。整備士さん。
ちょっと意地悪そうなおばあちゃんもいます。
でもきっと根はやさしい人です、たぶんw
のんびりぼーっとプレイ出来る
昔から知ってる人、新しく住んでいる人、いろいろな出会いから配達の仕事がはじまっていきます。
人々との関係性を築いていくのがこのゲームの核だと思います。
決して「正解」や「間違い」はありません。
美しい風景とのんびりした雰囲気に癒されながら郵便配達してみませんか?
ちなみにこのゲーム、キャラクター走れないんですよw
RT押しても早歩きです。
そこもわざとですよね。そんな急いでやるゲームじゃないからって意思を感じます。
残念な点も・・・。
個人的に大好きな雰囲気ゲーです。
が、1点だけ残念なのがキャラクターの顔です。
いや、正確には表情ですね。唇は動くんですけど、表情がないんですよ。
ずっと真顔で話すのですげー違和感。
せっかく会話も楽しむ様に作られてるんだからもったいないなぁと感じました。
もしかしたらアップデートとかあるかもしれません。
期待して待ちながらのんびり配達したいと思います(o^―^o)